今、市場などでは、ディスプレイ用のかぼちゃの出荷がピークなんだそうです。
ハロウィンと言えば【かぼちゃ】と思っていましたが、本来はカブなんだそうですよ!
ハロウィンの夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていたので、これらから身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いたのに因んで、カボチャをくりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック・オー・ランタン (Jack-o'-lantern) 」を作り、魔女やお化けに仮装した子供達が近くの家を1軒ずつ訪ねては「トリック・オア・トリート(Trick or treat. 悪戯かご馳走か)」と唱えるのだそう。家庭では、カボチャのお菓子を作り、子供たちは貰ったお菓子を持ち寄ってハロウィン・パーティーを開いたり、お菓子がもらえなかった場合は報復の悪戯をしてもよいのだそう。
報復の悪戯??
どの程度の悪戯なんですかね?
でも子供には楽しそうなイベントですね!
今年は「ジャック・オー・ランタン」作りに挑戦してみようかな(^^)