2015年6月30日
今日で6月も終わりです。
ウエディングでは6月=ジューンブライドなんて言ったりするので、結婚式が多い時期だったりします。
『女神JUNO説』や『気候説』、はたまた『結婚解禁説』などなど、どれもこれもそれらしい理由がついてたり。
ともかく「6月の花嫁は幸せになれる」ってことみたいですけど、欧米ってこういうところがいちいちロマンチックですね。
逆に日本オリジナルで普及した言葉もあります。
『バージンロード』
これって日本独自の和製英語なんですよね、実は。
正確には(英語では)『wedding aisle』ウエディングアイルと言います。
意外と知らない人も多いのではないでしょうか?
バージンロードとは「今まで歩んできた道とも言われている。家族と歩んできた道を結婚式の当日に父と進み、その先に新郎が待っている、そして新郎と未来への道に進む。」(wikipediaより)ものであり、新郎新婦のほか立会人、両親のみが歩くことを許されている神聖なものだそうです。
そして本来は白い布が敷いてあるものみバージンロードと呼び、赤絨毯や大理石のものはバージンロードとは呼ばないそうです(プロテスタントは白い布だから、それ以外は認めない、ということでしょうか)
いわきワシントンホテルのチャペルはというと、白い大理石で作られています。
写真でも十分キレイですけど、実際に見たほうがより一層輝いて見えます。
ドレスを着て実際に歩いていただける体験会も開催していますので、ご興味があればぜひおいでください♪
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