2013年9月27日
今日は結婚式には欠かせない、みなさんがカレンダーでよく見る六輝について
お教えしたいと思います。
これはみなさんもおわかりですね。
「大いに安し」の意味。六輝の中で最も吉の日とされています。
終日万事が吉なので、やはり結婚式や結納は大安の日に行われることが多いです。
【友引】
大安の次に結婚式に適しています。
ですが、昼は凶。なので午前中、夕方、夜の結婚式は良いそうです。
「幸せのおすそ分け」という意味で、結婚披露宴の引出物を発送する人も。
【先勝】
「先んずれば即ち勝つ」の意味。万事に急ぐことが良いとされています。
午前が吉で午後が凶。午前中から式を始めれば午後になってもOKとのこと。
【赤口】
午の刻(午前11時ごろから午後1時ごろまで)のみ吉で、それ以外は凶とされています。
【先負】
「先んずれば即ち負ける」の意味。
万事に平静であることが良いとされ、勝負事や急用は避けるべきとされています。
午前は凶ですが、午後は吉。
【仏滅】
「仏も滅するような大凶日」の意味。もしくは「物滅」として「ものを失う」の意味でも
あるそう。六輝の中で最も凶の日とされ、婚礼などの祝儀を忌む習慣がありますね。
ただし終日凶とする説と、午後は縁起がよいとする説に分かれているそうです。
大安や仏滅はなんとなーくわかっていましたが、ほかにもやはり意味や、時間帯によって
良かったり、悪かったりといろいろあるんですね。
昔はこの六輝を基に決めている方が多かったですが、今はそこまでこだわる方は多くないかもしれません。
ですが、少しでも意味を知っておくといろんなときに豆知識として使えるかもしれませんね♪
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