2012年6月30日
昨日の新聞の1面に、こんな記事が載っていたのを
みなさん、ご覧になりましたか?
震災で破損し、修理を終えた田村市滝根町の「星の村天文台」の天体望遠鏡が28日、報道陣に公開され、名前も「絆 KIZUNA」と命名し、7月1日にリニューアルオープンするんです。
壊れた65センチ反射望遠鏡は全長約3メートル、台座を含む重量約5トンと県内最大のスケールでしたが、地震で本体が台座から落下してしまい、今年3月に埼玉県のメーカーに運び、鏡面を除く全部品を新調。さらに、地震対策で約2トンまで軽量化し、パソコンと連動して目標の天体を自動で導き出す機能も備えバージョンアップ。
大野裕明台長が震災後の経緯などを説明し、「絆 KIZUNA」の名を刻んだ望遠鏡を披露。天文教室で訪れていた同市都路町の古道、岩井沢両小の児童にも披露し、「復興のシンボルとして、人と人、地球と宇宙とのつながりを感じられる施設にしたい」と話しているそう。
明日の午前11時からは、昨年中止した開館20周年記念を兼ねたセレモニーを催すようですので、この機会に滝根町へ遊びにいきませんか。
↓↓↓ 滝根町のホームページ ↓↓↓
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