秋葉原でカフェといえばメイドカフェではありますが、他にも素敵なカフェがあるのもご存知でしょうか?
1943年に営業を終了した万世橋駅ですが、鉄道博物館としての時代を経て、2013年に商業施設「mAAch」として生まれ変わりました。
洗練されたお店が軒を連ねる中、歴史を感じさせる階段を上った先に、目的の“CAFÉ &和酒 N3331”があります。
何といっても特徴的なのは、プラットホームの細長い空間に、全面ガラス張りという非常にオープンな雰囲気です。
左右に忙しなく走る中央線を間近に見ると、例え鉄道に詳しくなくても声を上げさせられるでしょう。
外国人観光客の方も訪れており、感動しながら写真を撮っていらっしゃいました。
快晴の際には、外のテラス席も利用も可能とのことです。
私がオーダーしたのはチーズケーキとコーヒーのケーキセット。
14:30~17:00に注文可能で、お値段は¥700でした。
単品でドリンクのオーダーも¥500より可能なようです。
惜しむらくは、中央線が左右同時に横切る写真が取れなかったこと。
夜にはBARとして営業しているので、違う雰囲気を味わいに再度挑戦したいと思います。
立地は秋葉原駅から徒歩約5分、御茶ノ水駅と神田駅の間神田川沿いにございます。
秋葉原中心のショピングセンターとはまた違った雰囲気を感じたい方にはオススメの一店です!