乗換は必要ですが、 一か月も前になりますがシーズンであった菖蒲を見に行ってきました~。
こちらの菖蒲園では江戸菖蒲(200種6000株)を鑑賞できました。 さて、江戸時代、堀切の地に観光名所としての花菖蒲園が誕生し、以来、この地域にいくつかの花菖蒲園が栄えたそうで、当時は江戸名所の一つとして数えられ、 その景観は安藤広重公など 私も拝見したことのある絵の一部になっておりました。初めてこの地が氏の画のモデルであったのかと知りました。
昔は娯楽の一つ・季節を感じる一つとしても花見が一般的で、たくさんの江戸っ子でにぎわい、有名な著者も訪れたようです。 見頃は、6月の中旬でしたので、既に今年は私が観た頃で終了近かったので現在は散ってしまっているのでしょうが・・
ついついショウブを見て 花札のアヤメ[菖蒲]を思い浮かべてしまうのは私だけでしょうか・・(^_^;)