秋葉原ワシントンホテルスタッフブログ

2013年3月4日

秋葉原駅（JR総武線 千葉方面）-＞亀戸駅下車 徒歩15分

亀戸天神梅まつり

梅を見たく　今回は亀戸天神梅まつり に行って参りました

こちらの神社は　1646年　九州太宰府天満宮の神官でありました菅原大鳥居信祐公は神のお告げにより公ゆかりの飛び梅の枝で天神像を刻み、菅原道真公は、特に梅の花を好まれ、多くの和歌を詠まれています。
そのためか　境内に約200本（紅梅 50本　白梅 150本）もの白梅中心の梅が植えられ紅白の花が咲き始め、春の息吹を感じます。さらに境内には5歳で詠まれた “美しや 紅の色なる梅の花 あこが顔にも つけたくぞある” という歌碑と道真公の像が本殿前にあります。

 

私が訪れた当日はあいにくの天候でしたが　お参りを兼ねての方々が多くお見受け致しました。なかでも　お受験に関わったであろう　受験生の親御様は　絵馬をお買い求めになって受験生と共に　釣りさげてらっしゃいました。

今年も本殿の前の絵馬は　毎年の恒例にはなっておりますが溢れんばかりの絵馬に圧倒されました。

 

亀戸という名前だけに　境内の池には「亀」が多数棲んでいるのですが　雨の為　全く確認する事ができませんでした。

どこに隠れているのでしょうね　

 

せっかくですから　是非　晴れの日に行かれることをお勧めいたします。(笑)

 

亀戸天神は　4月下旬から行われる「藤まつり」も人気です。現在は　藤棚が淋しく有るだけですが　その時節も散歩がてら楽しんでいただけたら・・と思います。

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