2013年8月26日
2020年夏のオリンピックとパラリンピックの開催都市が決まるのを前に、24日から東京スカイツリーで、特別のライトアップが始まりました。
2020年五輪開催都市決定に向けて、墨田区の小学生から募集したところ3,444作品からの代表に選ばれた2種のデザインを交互に点灯しているそうです。ツリーのエリアの小学生からの応募ということで地元から盛り上げる意気込みが感じられますね。専属デザイナー以外のデザインでライトアップが行われるのは初めてという 選ばれたお子様は人生の素敵な記念にもなることでしょう。
「オリンピック・パラリンピック2020年招致への想い」のテーマでは、金色の中に色とりどりの光をちりばめた躍動感を表現し、上部には日の丸をイメージした赤いライトなど(写真では分かりにくいのですが)がともりました。
デザイナーの小学生は「日の丸の旗の下にいろいろな国が集まっている様子と、日本の選手が金メダルを取ってほしいということを考えてデザインしました。自分の作品が実際に点灯してとてもうれしいです」と話していたそうです。
しばらくのあいだ 何度も日の丸をイメージした展望回廊の下が、金メダルをイメージしたゴールドにライトアップされることでしょう。
この特別のライトアップは、開催都市が決まる直前の来月7日まで行われておりますので ご覧になってはいかがでしょうか。
WHGホテルズ一覧
藤田観光グループ施設一覧
施設・関連サイト一覧
エリア別施設一覧