2015年11月8日
「第44回東京モーターショー2015」行ってきました~。
当日は、国際展示場駅を下りると、結構な客足…。テンションが上がります。チケット売り場を目指して ついつい早歩きになりました(笑)。
国内での車離れは ここ十年来?ささやかれてはおりますが、車好きな多くの道行くお客さんは少年のように目を輝かせて歩いている方々が多く見受けられました。
広い展示場内に足を踏み込むと、今回は自動運転システム的な機能が目立ちました。
それも必要な技術ではあるのかもしれませんが、個人的にはスーパーカー世代で育った私はスポーツカーを存分に見たかったので、流線型の美しい車体を目に焼き付けながら、パチパチッと写真を撮ってしまいました。
やはり、斬新なスタイルは魅力の一言っ。
以前に比べると 外国車の座席に座れる機会も減ってしまい、残念なところもあるのですが、車好きには一日中楽しめるので、混雑の中 行って正解でした~。
今回は、参加国 世界11ヶ国 そして160社が集う大きなイベントではありましたが、入場者は、前回より9万人ほどの減少したものの入場者数は81万2500人。驚くべき数値ですね~。
乗用車以外にもトラックやオートバイ・部品メーカーを一社ずつめぐってきたわけですが、食事することも惜しんで過ごしてしまいました。
すでに、次回が楽しみです。
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