海軍の代表的洋風料理
『フーカデンビーフ』を使ったカレー
海軍における代表的洋風料理である『フーカデンビーフ』
玉子を牛ひき肉で包んで蒸し焼きにしたもので、
明治41年に発刊された海軍の料理参考書である
「海軍割烹術参考書」に掲載された海軍の代表的洋風料理。
現代のミートローフに近い一品で、
明治から昭和まで時代ごとに様々な調理法で
海軍将兵の舌を楽しませてきました。
そんな海軍の代表的洋風料理フーカデンビーフを
木更津にある海上自衛隊航空補給処が復刻、
カレーにトッピングして隊員に提供しているのが、
木更津「海自」フーカデンビーフカレーです。
◇ボンサルーテの
海自フーカデンビーフカレー
【内容】
・本日のスープ
・サラダ
・海自フーカデンビーフカレー
・ワゴンデザート
・コーヒーor紅茶
軍艦に見立てたライスの形状、カレー風味のオリエンタルライス
カレーはクラシカルな欧風調
船の煙突に見立てた、半熟卵入りのミートローフ