横浜市中区山下町一帯にあるチャイナタウンには、500店舗以上の中華料理・スイーツ・土産処のお店が並んでいます。もともとは外国人居留地の一角に関帝廟や中華学校などの施設を建てたのが中華街の原型と言われています。1955年以前は唐人町や南京町と呼ばれていました。その後、幾多の戦争や震災などを経て、戦後に中国からの物資により中華街の飲食店の規模は一気に拡大していき、1955年に牌楼門がたてられたのをきっかけに、中華街と言うよばれることが広まったと言われています。
年間を通して、春節や媽祖誕、関帝誕など中国らしい催事や祭りがおこなわれているため、観光客が多く訪れることも相まって、とても賑やかな街となっています。数多くの飲食店と合わせて商店街を散策することで新しい発見ができるかもしれません。
◆横浜桜木町ワシントンホテルからのアクセス◆
ホテルから徒歩約20分
◆施設利用・入園案内◆