横浜桜木町ワシントンホテル SDGs取り組み


客室

エコ清掃

地球環境保護を目的とした取り組みの一環としてエコ清掃を行っています。
お客さまのご理解とご協力のもと、連泊の場合、通常の清掃に比べてエネルギー使用量を抑える簡易清掃となっております。

連泊のお客さまから清掃不要の指示があった場合、下記のとおりにご対応いたします。
行うこと:タオル交換、ゴミ捨て
行わないこと:客室内清掃、バスルーム清掃、ベッドメイク&シーツ交換

ただし、衛生関係上4泊以上の連泊があるお部屋には、3日に一度は必ず清掃に入らせていただきます。
エコ清掃を実施することによって、CO2削減に貢献しています。

バスアメニティ

環境に配慮した製品の採用を行っています。客室に配置しているシャンプー・リンスなどのボトルは100%リサイクルされたもの(飲料用のペットボトルなど)を採用しています。
また、シャンプーなどには白ワインの残った果肉を再利用して配合しています。
これらを採用したことによって、プラスチックゴミおよび廃棄物の削減し環境保護に貢献しています。

トイレットペーパーの使い切り

森林資源の保護や廃棄物削減のため、トイレットペーパーの使用に関する取り組みを行っております。

客室のトイレには、トイレットペーパーを2個ご用意しております。片方のトイレットペーパーを使い切ってからもう片方をご利用いただくよう、案内表示を導入いたしました。

この取り組みによって、資源の無駄を削減し環境保護に貢献しております。

シャワーヘッドの導入

2024年より節水シャワーヘッドを全客室に導入しております。
水の使用量を削減することで水資源の保護・海洋環境の保護に貢献しています。

ユニバーサルルーム

全客室551室のうち、9階にユニバーサルルームを2室ご準備しております。

ユニバーサルルームは障害有無、年齢、国籍、性別に関係なく誰もが快適に過ごせるよう設計されている客室のことです。

一般の客室より間口が広く段差がない広いバスルームや、さまざまな補助器具をご用意しております。

【補助器具】
・バスステップ
・バスチェア
・立ち上がり補助器具
・バスタブ用滑り止めマット
・移動式手すり

また、車いすに乗ったままでも操作しやすいよう、電気等のボタン類やクロゼットハンガーなどは、一般のお部屋より低い位置に設置し、どなたでも快適に過ごせるお部屋となっております。


レストラン

コーヒーかす再利用

レストランやラウンジ内で大量に出るコーヒーかすを使用して消臭効果の期待できるインテリアとして活用しています。
生ごみの80%は水分と言われており、水分を燃やすことによって燃焼効率が悪くなります。一度乾燥させることでゴミの水分を減らし焼却時のエネルギー効率を高めています。
この活動で薬剤などを使用した消臭剤の使用を抑制でき、地球温暖化防止にも繋がる仕組みとして活動を実施しています。

プラスチック製品の廃止

ストロー、マドラー、テイクアウト用のカップの蓋などのプラスチックで出来ていたものを廃止し、環境に優しい素材を使用しています。
ストローは生分解性プラスチックという素材を使用しています。この生分解性プラスチックとは微生物の働きによって最終的に水と二酸化炭素になり自然に還るものです。使用した感覚はプラスチックと変わりありません。
マドラーは間伐材を使った木製に、カップの蓋はボール紙製に変更し、プラスチック廃棄物を削減し海洋汚染の防止と資源の有効活用を目指しています。

フードロス削減

レストランのビュッフェでは閉店時に大量の食材が余り破棄されていました。そこで二つの取り組みを実施しました。
一つ目は、来店人数にあわせた量を提供することです。閉店間際になりお客様の人数が少なくなると器を小さくし見た目も維持できるように工夫しています。
二つ目は、余った食材を再利用し他の食材に変える仕組みです。
これらの取り組みを行うことによってフードロスをできるだけ抑える活動に貢献しています。

3010運動

宴会の時に食品ロスを減らす取り組みです。乾杯後の30分間は席を立たず料理を楽しみ、終了前の10分間は再度席に戻り料理を楽しむように呼びかけ、食品ロスの削減を目指しています。


ロビー&ラウンジ

アメニティ

これまでプラスチック製アメニティを採用していましたが、現在は稲のもみ殻を原料とするバイオマス素材に切り替えています。
【もみ殻バイオマス】
稲作で生じる副産物を有効活用して作られる再生可能な素材。
包装資材も同素材を用いており、廃棄物の削減や地域の活性化、CO2排出量の低減に寄与する取り組みです。

歯ブラシは、これまでもみ殻バイオマス素材でしたが、現在は『GreenPlanet』シリーズのものに変更となりました。
【GreenPlanet】
植物油などのバイオマスを原料に微生物によって生産される生分解性バイオポリマー。
土中だけではなく海水中でも生分解される特徴をもつ。

アメニティバー

以前は客室にアメニティを設置しておりましたが、現在は歯ブラシを含むすべてのアメニティを5階ロビーにあるアメニティバーに移動しました。
ご利用されるお客さまが必要な分だけお部屋にお持ちいただけるセルフサービス方式となっております。
これにより過剰な製造を抑え、エネルギー削減に貢献しています。

忘れ物傘の貸出

忘れ物としてお預かりし、保存期間を過ぎた傘を貸し出すことで再利用を促進しています。環境保護と社会貢献を目的とした取り組みです。

『環境保護』
保存期間を過ぎた傘は通常処分されるが、当ホテルでは可能なものは再利用し、廃棄物の削減に努めています。これにより新しい傘の購入を抑え、資源の無駄遣いを防いでいます。

『社会貢献』
急な雨でも安心して外出いただけるよう、無料で傘をお貸ししております。

ごみの分別

5階ロビーに、お客さまにも分別していただけるようゴミ箱を設置しています。
・燃えるゴミ
・燃えないゴミ
・ペットボトル&缶

ペットボトルキャップの寄付

横浜市内にて運営しているNPO法人に登録し、5階ロビーに設置しているキャップを定期的に回収し寄付しています。
2021年10月より寄付を開始し、2025年は約17人分のワクチンとして寄付することができました。

使い捨てコンタクトレンズケースの回収

コンタクトレンズの空ケース(ポリプロピレン製)を回収しリサイクルする取り組みを行っています。
【ポリプロピレン製】
軽量で耐熱性(約120℃)、耐薬品性、耐衝撃性に優れた熱可塑性プラスチック素材のことです。

回収したケースはリサイクル業者へ引き渡され、再生ポリプロピレン等の原料として新たな製品に生まれ変わります。売却益は全額を公益財団法人に寄付し、環境保護や資源の有効活用、持続可能な社会の実現に貢献しています。
アイシティ ecoプロジェクト公式HP

使い捨てカイロの回収

2025年冬より使い捨てカイロの回収を開始いたしました。回収したカイロはGoGreenJapan(ゴーグリーンジャパン)様へ送付し、水質浄化剤や土壌改良剤など環境保全に役立つ資源へとリサイクルされます。

水質浄化剤
使い捨てカイロの主成分である”鉄”と”炭”の結合体からなる鉄イオンの溶出体によって、汚濁した水に含まれる有害物質、濁り、臭いを除去し、きれいにする薬剤のことです。
土壌改良剤
植物の育成に欠かせない”鉄”と”多孔質”で土の有用微生物のすみかとなる炭の結合作用によって、作物や植物が育ちやすい環境を作るための資材のことです。

・回収BOX設置期間|11月上旬~3月末
(状況により告知なしに変更する場合がございます)
GoGreenJapan公式HP

環境に配慮したコーヒー豆


その他

校外学習

当ホテルでは、校外学習を通じてSDGsの学びを支援しています。座学で当ホテルの取り組みを紹介した後、ユニバーサルルームやレストランなど館内施設を実際にご案内します。
2025年は6校の学校をサポートいたしました。

バナナペーパーはがき

デジタル化が進み、はがきや手紙を使う機会が減るなか、夏の時期に親子でバナナペーパーで作られたはがきを書いてポストに投函するイベントを開催いたしました。
◆実施期間|7月~8月
【バナナペーパー】
アフリカ・ザンビアのオーガニック畑の本来捨てられる茎を利用して作られています。その効果は、環境保全だけではなく、バナナ農園の雇用にもつながり2016年に紙業界としては日本初となるフェアトレード認証を得たサステナブルな紙のことです。
詳細はこちら

耳の不自由なお客さまへの対応

耳の不自由なお客さまにも安心してご利用いただける環境を整えております。
お客さまとの円滑なコミュニケーションを図るための筆談ボードを用意したり、手話のできるスタッフもフロント・レストランにおりますので、必要に応じてサポートいたします。

「観光施設における心のバリアフリー認定」取得

観光庁より「心のバリアフリー認定」を取得いたしました。この認定は、高齢者や障がいのある方々を含むすべてのお客さまが、安心して快適にご利用いただける環境を整備するための取り組みが評価されたものです。

Y-SDGs上位認証「Superior」認定

2022年にY-SDGs上位認証「Superior」を取得し、2024年に継続更新しました。

【Y-SDGs認証制度】
横浜市がSDGs達成に向けて活動している企業等を「環境」、「社会」、「ガバナンス」、「地域」の4分野30項目で評価し、取組状況が優れている企業に対して認証を与える制度のことです。

横浜桜木町ワシントンホテルは高いレベルで取組を進めている事業者のみに与えられる上位認証「Superior」に認定されました。
ヨコハマSDGsデザインセンター公式HP