2025年8月に横浜で開催される「第9回アフリカ開発会議(TICAD9)」を記念し、横浜・みなとみらいエリアでは、7月より2ヵ月間にわたって「アフリカ月間2025」と題したさまざまな関連イベントが行われます。当ホテルでも、本国際会議の趣旨に賛同し、アフリカ支援や持続可能な社会づくりに貢献する取り組みを進めております。その一環として、7月19日(土)より「バナナペーパーはがき体験イベント」を開催いたします。

【イベント概要】
「バナナペーパーはがき」で世界中にお便りを出そう!
期間:2025年7月19日(土)~無くなり次第終了(先着500名様)
場所:横浜桜木町ワシントンホテル 5階
参加費:無料
※はがきはお一人さま1枚までとさせていただきます。
【バナナペーパーはがきとは】
アフリカ・ザンビアのオーガニックバナナの繊維と森林認証パルプから出来ています。収穫ごとに廃棄されるバナナの茎を原料とし、製造工程を村の人々が担うことで環境を守り貧困を減らしています。2016年に紙業界としては日本初となるフェアトレード認証を取得したサステナブルな1枚です。


【第9回アフリカ開発会議(TICAD9)】
Tokyo International Conference on African Development(アフリカ開発会議)の略で、アフリカの開発をテーマとする国際会議です。9回目の開催となる今年は8月20日(水)から8月22日(金)に横浜で開催されます。
< TICAD9 公式HP >
<アフリカ月間2025HP>
【特設コーナー(イメージ)】
イベント期間中に設置される特設コーナーでは、「バナナペーパーはがき」に旅の思い出や大切な人へメッセージを書いて、その場で投函することができます。
※専用ポストへ投函された場合、切手代はホテルが負担いたします。

メッセージを書くためのペン類やFSC認証を受けた色鉛筆もご用意しているほか、はがきの書き方やバナナペーパーについての紹介もあるので、小さなお子さまや海外からお越しの方も安心して、楽しくSDGsを学ぶことが出来ます。
今年の夏は旅の思い出を、大切な方々にお便りとして残してみませんか。