2013年2月18日
スポンジ生地の中にバナナカスタードクリームを詰めた東京土産の定番お菓子でして、もはや東京の主要駅や空港、サービスエリアなどでも販売されている商品です。
こちらの「東京ばな奈見ぃつけたっ」という商品は 昨年11月に誕生20周年を迎えたそうで、最近 東京スカイツリーをはじめとする場所ごとの限定商品も人気の秘訣のようです。
さて、1991年に誕生のこちらのお店は、「東京でなぜバナナ？」と感じられるのですが、調べてみると「誰もが親しみと懐かしさを感じる、ありそうでない食べ物」として ネーミングされたらしいです。そして、大丸東京店で初めて販売されたお菓子だとか。へえ～っと うなりますね。東京駅にほどちかいデパートで販売され そこで指示を受けたから 全国にこの美味しさが、いち早く広まったのかもしれませんね。ふんわりカステラの中に入っているバナナクリームがまったりとして次々に頬張りたくなります。しっとりしたきめ細かな生地であるカステラと、バナナの味が相まって めちゃおいしいです。 商品の味を伝えるのは難しいと思いますが なかなかうまい表現かと・・(笑)
また、 1個ずつラッピングされ箱詰めで販売されているので出張や帰省時の手土産に喜ばれるわけですよね。
最近ではヒョウ柄、キリン柄、トラ猫柄などが登場しています。どれも同じような色をうまく使い どう見ても ほぼ同じ商品を 多種に見せるのは 購買意欲をそそらせる上手な手段ですねぇ。(苦笑)
限定商品と言えばスカイツリー、東京タワー、百貨店、空港など場所によって買える商品があるので 全てを制覇するのは なかなか至難の業かもしれません。
私の記憶が確かなら 大宮駅や関西国際空港の「関空食賓館」にも販売されていると思うのですが やはり東京で買うのがいいですね～。
写真は 左側が定番の「東京ばな奈」と 私が好きな バームクーヘンとレーズンサンドです。いろいろな商品があるので目移りしてしまうかもしれませんよ。
アクセスに事欠かない東京駅構内でも購入できるのでお土産にお勧めですよっ。
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