その昔、山形県は羽前の国と呼ばれ、山形県の母なる川「最上川」を経て北前船で紅花を京都へ運んで繁栄を築きました。
昔から、京都との結びつきが強い山形県。その京文化には、やまがた舞子、庄内地方のさかた舞子、漬物(おみ漬け)、そして雛人形などなど。
北前船にて京都から運ばれたひな人形が山形県内にはたくさんあり、文化施設、個人の住宅でも見物の方を一般開放してご覧いただいております。
そのイベントのひとつが【スタンプラリーやまがた街なか雛めぐり】
ホテルのある山形市中心街の各お店や観光施設に、市内女性グループの方達手作りの「傘福」や「つるし雛」が展示されており、観てスタンプ押して中心街をまわってもらおうというイベントです。
全てのスタンプラリーをして応募すると、蔵王温泉や市内ホテルなどの豪華な景品も当たります!
もちろん、当ホテル2階フロントロビーにも「傘福」や「つるし雛」が展示されていて、とても華やかなロビーになっております♪
ご宿泊の際は是非、やまがたの雛文化にふれてみてはいかがでしょうか。