2012年8月18日
日頃ワシントンホテルブログをご覧頂きましてありがとうございます。
私も接客業である以上、滑舌は気になります。お世辞にもあまりいい方ではないので…
その気になるやり方が、『長さ15cm位、太さ1cm位の木の棒を、猿ぐつわをくわえるように口にくわえ、その状態で発声練習をする』とゆうものでした。
割り箸で代用可能との事だったので、早速（周りに人がいない事を確認し）試してみる事にしました。
ちなみに、この作業を行う事によって口の周りの筋肉及び舌がストレッチされる事により、口の動きが滑らかになるという、科学的根拠に裏付けられたトレーニングであると某有名アナウンサーが仰っていたので間違いない…はずです。
結果から言うと…確かに効果がありました！あくまで私の主観ですが、トレーニング前は言葉の端がこもってしまう感じがあったのですが、それがハッキリと発音できるようになった気がするのです。
もちろん一回やっただけでは効果は薄いでしょうから、これからも続けて、お客様により良い印象を与えられるようがんばりたいです。
このトレーニング、欠点を挙げるとすれば、トレーニングをしている姿がかなり異様なのと、やり過ぎると口角がすれて痛くなる事でしょうか…。
しかし滑舌が気になる方には、是非試して頂きたいトレーニングであります。
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