2012年10月8日
特別言うべきことがないことを、日々に変化がないとみるべきか、
語る必要もないほどに日々平穏としているのか、
はたしてどちらであるのか。
ジタバタしてもネタが湧いてくるわけでもないので、
今回は私の好きな『映画』から、オススメの作品を1~2つ
簡単に紹介してお茶を濁すことにする。
○『ベルヴィル・ランデヴー』2004年
アカデミー賞もとったフランス製作のアニメーション作品である。
いきなりアニメかよ、と思うかもしれない。
しかしこの作品は、なにもハリウッドをみるだけが映画ではないと教えてくれるだろう。
画にクセが強く、ほとんどセリフもないが、たしかな空気感・存在感がある。
映画とは名ばかりの単なる「TVスペシャル」的な映画に飽きた方、オススメです。
○『マイフェア・レディ』1964年
オードリー・ヘプバーンとレックス・ハリソン主演のミュージカル映画。
いまさら言うまでもなく有名ですから、知っている方も多くいるでしょう。
レックス・ハリソン演じるヒギンズ教授が、
オードリー演じるイライザの破天荒さ・愛くるしさに
やきもきするところに男の哀愁を感じさせてくれるでしょう。
自分好みの女性として成長を促す・願うといったあたりは
光源氏の話につうじるところがあるのかな、と思います。
以上、あらすじすら記さない簡潔すぎる紹介でした。
上記2つともレンタルショップ等に置いてある作品ですので、
お暇な方はどうぞ。
2時間分の視聴に値する「なにか」を得られることは保証します。
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