2012年10月17日
ヾ(*ゝ∇･)φ...こんにちはぁ♪
最近めっきり寒くなってきましたね。
福岡⇒いわきはとっても気温差を感じました！
えぇ。暑いくらいでしたよ！九州。
昼すぎに熊本駅に到着し、路面電車（初めて乗りました）で熊本城周辺の商店街へ！
お腹のすいた私たちは･･･
熊本に来たなら馬刺しでしょ！とお店を検索！
しかし、昼から馬刺しのお店を探すのは意外と大変でした。
商店街のおじさんに聞いても、「夜なら美味しい店いっぱいあるけど、昼はねぇ～」
確かに。馬刺しは夜のお供かも？
しかし、諦めない私たちは裏路地？に入り込み、なんとか発見！
「馬刺し」「馬たたき」「馬レバ刺」を堪能。レバ刺が美味しかった！
昼間からビールが飲めるなんて、贅沢な休日です。
昼食後は、イザ熊本城へ ♪ﾚｯﾂ...ε=ε=ε= （っ・∀・）GO
須戸口門で入場料（500円）をお支払いし、城内へ。
まずは軽く重要文化財櫓群へその左側には不開門とあるが、開いている門が。
ん？
説明を読むと、
この門は城の鬼門である北東に位置し、昔の陰陽道ではこの方角は塞いでも、開け放してもいけないとされ、門は造るが普段は閉ざし、不浄なものを運ぶときだけこの門を開いたと言われている。そうです。
現在は入城口として使用されていました。
石垣などを眺めながら歩いていると、加藤清正や侍・忍者の衣装を着たイケメンのお兄さん達に遭遇。熊本城おもてなし武将隊というらしく（たしか･･･名古屋にも･･･）今年デビューしたらしいです。イケメン兄さん達のショーを横目に茶屋で一服（お抹茶とお菓子を頂きました）。
靴を脱いで。キレイな廊下をそろそろと歩いて。
目指すはそう！
The【昭君之間】（≧∀≦*）丿
説明しよう！昭君之間とは、
本丸御殿の中で最も格式の高い部屋で、慶長期の特色である鉤上段を設け、室内は床の間や違棚、付書院などを持つ書院造りとなっている。
壁や襖などには中国の前漢の時代の話で、匈奴（現在のモンゴル）に嫁がされた悲劇の美女、王昭君の物語が描かれています。
「昭君の間」は「将軍の間」の隠語であるという説もあり、熊本城を造った加藤清正は豊臣秀頼万が一のときは、この熊本城に秀頼を迎え入れ、西国武将を率いて徳川に背く覚悟があり、そのための部屋が「昭君の間」という。
(*´∀`*)ﾎｴｪ きんぴかだねぇ。分かっちゃいたけど入れないんだねぇ。
取り合えず写真を撮って。眺める。
しばらく見ていたかったけど、人が多いし、友達は先行くし。ちっ。
襖の角の金細工？とか、柱についてる家紋模様の金細工？とか畳のへりの模様とかに、いちいち見とれながら本丸御殿終了！
次は天守閣。
登るのは大変。眺めは最高。はい終了。
こちらも重要文化財。つまり、西南戦争で焼けずに現存しているのです。
本丸の西北隅、20mの高石垣の上に建つ3層5階地下1階、地上約19mの櫓で、天守並みの構造と大きさ。熊本城には天守とは別に、この規模の五階櫓（ごかいやぐら）が明治初年まで5棟（築城当時は6棟）存在した。との事。
この宇土櫓は一般公開しており、ギシギシ軋む櫓内に入れて登れるんです。
もちろん靴は脱ぐ。
そう！これが城たる城の姿（櫓だけど）ですよ（≧∇≦）ъ ナイス！
畳の部屋は無く。ALL板張り。所々「入るな危険」。
割と急勾配な階段（はしご並み・靴下だと滑って危険）を登り。5階へ！
そこから見る天守閣は最高でした！
この写真は宇土櫓の5階から撮りました！
説明のおじさんによれば、年に数回だけど桜島がキレイに見えるそう（たぶん噴火してない時かな？）。
いいなぁ～ここ。ここで宴会したいね～なんて話してたら、説明のおじさんに笑われました！
帰りは更に危険な階段を降りて
宇土櫓終了。
後1時間くらい本丸御殿を隅々まで見られたら最高だったなぁ。
などと思いつつ。熊本城を後にしました。
追伸、城彩苑のお土産街で売っている、雲丹コロッケには要注意！
お友達ががぶりと食べたら･･･コロッケの雲丹ソースが一気に放出！
お友達の白いTｼｬﾂはｵﾚﾝｼﾞ色に染まっていました。
隣りにいた友達のｽﾆｰｶｰもね（とばっちり）･･･。
是非、お上品に食してくださいね～。
では、熊本城報告を終わります。
長々とお付き合いくださりありがとうございました。
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