2012年11月23日
先日、木枯らし1号も吹き、急激に寒くなって来ましたが、
あったか下着を身に付けて、この冬を乗り切りましょう。
私を含め友人たちと、今ハマっている「コアな夜の店」の話をしたいと思います。
その名は『パ○○○○ル2』
いわきワシントンホテルのほど近く、
田町の中心的位置にあり、しゃれた手書き風の看板は目立つほうではないけど、
雰囲気たっぷりの階段を上がって、アンティーク調のドアを開ければ、
○村新司を限りなく意識した(であろう）、ステキなマスターが出迎えてくれます。
実は、店名はフランス語で、『出発する』を意味しているようで、
カクテルを注文すれば、マスターの気分次第で、
1杯でも旅立てる(？)くらいのリキュール量の場合もあったり、なかったり。
そして、ここからがこの店の真髄。
ボックス席に座り、ほろ酔いでカラオケを入れたりしたら、
完全に、私たちvsマスター＋カウンター客。
流行りの歌も人並みに歌えて、みんなで盛り上がれる曲も歌える。
自分の十八番も持ってるし、誰かとハモリで歌うことも出来る。
ナツメロは、ほぼ歌えるし、モノマネだってできる。
たまに、歌うまいね、なんて言われることもある。
なんて･･･完全に、自惚れでした。
勝てるはずないんです。
とにかく、マスターを筆頭に、
YouTubeにもＵＰされていないような曲を、笑っちゃうくらいの歌唱力で歌われ、
てっきりファームの試合だと思って気軽に来て見たら、相手は代表チームだった、
くらい、完敗ですから。
私達は常連なんで。なんて、思い上がっていた自分たちが恥しく思えます。
ものすごく、内輪な話で大変申し訳ないのですが、
現在、ＬＩＮＥのグループ名を、この店の名前にする！ことを目指して
密かに燃えている今日この頃です。
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