靴を脱いで。キレイな廊下をそろそろと歩いて。
目指すはそう!
The【昭君之間】(≧∀≦*)丿
説明しよう!昭君之間とは、
本丸御殿の中で最も格式の高い部屋で、慶長期の特色である鉤上段を設け、室内は床の間や違棚、付書院などを持つ書院造りとなっている。
壁や襖などには中国の前漢の時代の話で、匈奴(現在のモンゴル)に嫁がされた悲劇の美女、王昭君の物語が描かれています。
「昭君の間」は「将軍の間」の隠語であるという説もあり、熊本城を造った加藤清正は豊臣秀頼万が一のときは、この熊本城に秀頼を迎え入れ、西国武将を率いて徳川に背く覚悟があり、そのための部屋が「昭君の間」という。
(*´∀`*)ホエェ きんぴかだねぇ。分かっちゃいたけど入れないんだねぇ。
取り合えず写真を撮って。眺める。
しばらく見ていたかったけど、人が多いし、友達は先行くし。ちっ。
襖の角の金細工?とか、柱についてる家紋模様の金細工?とか畳のへりの模様とかに、いちいち見とれながら本丸御殿終了!
次は天守閣。
登るのは大変。眺めは最高。はい終了。